該当件数
環境機器
大量のゴミの処理にお困りではありませんか?
「生産で出るゴミ処理費用が大幅にかかっている」
「指定ゴミ袋が導入され、一気にコストが上がってしまった」
「工場が狭いので、ゴミ保管スペースを減らしたい」
「ISO14001でゴミ削減が大きな課題となっている」
場所をとる嵩張るゴミをつぶしてまとめて運びやすい形にすることで、処理・保管・運搬にかかる様々なコストを削減したり、環境負荷の低減にも貢献できるのが、廃棄物圧縮減容機→『ゴミ圧縮機』です。
ゴミ圧縮機の主な用途は廃プラスチック・紙・段ボール・袋類・ペットボトル・プラスチック容器などつぶれるが元に戻ってしまうゴミを圧縮梱包します。
かさばる廃棄物を強力に圧縮することで排出容積を圧倒的に削減。
ごみ収集車の回収頻度を減らすことでCO2削減に貢献。
廃棄物排出削減によるCSRやコンプライアンスにも寄与。
環境配慮への取組みのきっかけにも繋がります。
また様々な船舶にも採用され海洋投棄ごみの削減にも貢献しています。
1 かさばるゴミをつぶして運搬・保管しやすいカタチに
かさばって扱いづらい廃プラスチックや段ボール、PPバンド屑などのゴミを、専用の圧縮機で強力にプレス。
複数袋分のゴミを1袋に収められるほか、圧縮後に結束することで、運搬時の荷崩れを抑えることも可能です。
保管スペースの有効活用はもちろん、処分作業の効率化や人手の削減にもつながります。
2 様々なゴミを効率よく圧縮・減容
廃プラスチックや紙くず、段ボール、レジ袋類といった日常的に発生する軽量物から、ペットボトルやプラスチック容器、飲料缶、一斗缶、ペール缶などの容器類まで、幅広い廃棄物に対応。
対象物の特性に応じて適切な圧縮方式を選べるため、ゴミの体積を大幅に減らして、収集頻度の削減や保管効率の向上、運搬コストの低減に貢献します。
3 用途や現場に合わせて選べる、豊富なラインナップ
業務用の大量処理に適した強力な電動式・電動油圧式タイプから、省スペースな店舗向けモデル、さらには初めてでも導入しやすい手動式まで、多彩なラインナップをご用意。
処理するゴミの種類や設置環境、ご予算に応じて、最適な1台をご提案いたします。
現場の課題や作業負荷を軽減し、コスト削減と作業効率の両立をサポートします。
指定ごみ袋の使用量を減らす
事業系一般廃棄物の制度強化に伴い、「指定ごみ袋制度」「プリペイド式ごみ袋制度」を導入する市町村が増えています。
主な目的は住民、事業者、行政が一体となって、ごみの削減、リサイクルの推進に取り組み、ごみを出す事業者の処理責任を再認識させるためとしています。例えば、神戸市の場合、指定ごみ袋(90リットル)1袋 169円、ゴミ回収費 1袋 288円、ゴミ1袋の処理費用は合計457円もかかります。
この様な制度のごみ処理費用は重量(重さ)ではなく、「容積換算」にてカウントすることになりますので、コスト削減には、いかにして指定ゴミ袋の量を減らすかがカギとなります。そこで、ゴミ圧縮機を使用することで、ゴミの容積を減らし、指定ごみ袋の使用量を減らします。具体的には下記の様にコスト削減することが可能です。
【ゴミ圧縮機使用前】
指定ゴミ袋費(1日):169円 × 5袋 = 845円
ゴミ回収費(1日):288円 ×5袋 = 1,440円
1日合計:2,285円
1年間(365日):834,025円
↓ゴミを5分の1に圧縮 指定ゴミ袋費
(1日):169円 × 1袋 = 169円
ゴミ回収費(1日):288円 ×1袋 = 288円
1日合計:457円
1年間(365日):166,805円 年間 約670,000円のコストダウン。
機種によっては約1年程度で本体導入費用の償却も可能です。
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