該当件数
博物館向け保存・管理用品
特殊機能の低反射フィルム
観光インバウンドの急増により、博物館、資料館、美術館でも「写真撮影OK」の需要が増えてきました。
しかし「映り込みが酷い」というクレーム評価も多く聞かれます。高額な展示ショーケースを買い替えなどは難しい中、後付けでその個所のみ「映り込みをしにくくできる」低反射フィルムが誕生しました。透明性も良く施工も簡単です。
1 映り込みを大幅に低減
ガラスの両面に貼ることで、可視光線の反射率を大幅に低減。
製品の組み合わせによっては、反射率8%→0.4% まで抑えることが可能です。
2 透明度が高く自然な見え方
可視光線透過率92%以上の高透明フィルムを採用。
フィルムを貼っても展示物の色や細部がクリアに見えるので、作品の美しさを損ないません。
3 必要な箇所に部分施工も可能
ショーケース全体に貼る必要はなく、鑑賞する目線の位置だけに施工することも可能。コストを抑えながら効果的な対策ができます。
「映り込み対策」を施すことで、訪れる方々により快適な鑑賞環境を提供。
展示の工夫として話題になり、満足度向上にもつながります。
4 用途
額装や写真パネルのアクリル板の映り込み防止に。両面貼りで効果を発揮します。
一般観賞用の水槽の映り込み防止に。水がある状態なら、外側面への貼り付けだけでも効果があります。
液晶パネルやLEDサイネージ等の映り込み防止に。外側面への貼り付けだけでも効果があります。
品番 | 反射率(%) | 幅(mm) | 備考 |
---|---|---|---|
SF-1000 | 0.4 | 610/1,220 | 飛散防止・UVカット 99% |
SF-1300 | 0.9 | 1,220/1,500 | 飛散防止・UVカット 99% |
SF-1500 | 1.2 | 1,220/1,500 | 飛散防止・UVカット 99% |
まずはお気軽にご相談ください。
お見積りのご依頼もお気軽にお申し付けください。
関連事例はありません