該当件数
環境機器
従来の水処理では原液処理が出来なかった高濃度廃液を安全に濃縮凝固させ、産廃費用を削減
装置は軽量コンパクトで場所を取らない。
人手がかからず、作業は簡単。
手作業は廃液を投入後、自動スタートボタンを押すだけ。
処理薬剤を使用せず、低コスト。
1日の廃液量が少なく高濃度廃液がでるユーザー様にお勧め。
1 高濃度廃液を安全に濃縮凝固させ産廃費用を削減
従来の水処理では原液処理が出来なかった高濃度廃液を安全に、濃縮凝固させ産廃費用を削減します。
高濃度廃液をスピード乾燥させ減量化及び減容化し、廃液から廃プラスチックとして産廃品目を変更し、廃棄できます。
※事前処理テストが必須になります。
※廃棄時は念の為、事前に処理業者様にご確認ください。
2 装置は軽量でコンパクト設計
装置は軽量かつコンパクトな設計で、設置スペースを最小限に抑えることができます。設置面積は畳一畳程度(約800mm×約1,200mm)で、狭い場所でも無理なく設置可能。
これにより、限られた作業スペースを有効に活用でき、工場や倉庫内でのスペース効率が向上します。
設置後の移動や配置変更も容易で、柔軟に配置を調整できます。
3 人手がかからず、作業が簡単
廃液を投入した後に自動スタートボタンを押すだけで、あとは機械が自動的に作業を進めます。
このシンプルな操作により、作業者の負担を大幅に軽減し、無駄な時間を省けます。また、複雑な設定や調整は不要で、誰でも簡単に操作できるため、特別な技術や経験を持たないスタッフでも迅速に運用可能です。
これにより、作業効率が大幅に向上し、作業の安定性も確保できます。
4 低コスト
処理薬剤を使用しないため、ランニングコストを抑えることができます。
薬剤を追加する必要がないため、薬剤の購入費用や管理費用が発生せず、低コストで運用が可能です。
特に、1日の廃液量が少なく、高濃度の廃液を処理するお客様にとっては、非常にコスト効率が良い選択肢となります。
また、薬剤の在庫管理や廃棄に関わる手間も省け、長期的な経済性を確保できます。
5 用途
印刷機水性インキ洗浄廃液、水性ニス廃液、染色廃液、水性塗料廃液等
エマルジョン型接着剤洗浄廃液、酢酸ビニル廃液、水性ビニルウレタン廃液、アクリル系廃液、エポキシ廃液等
各種エマルジョン廃液及び廃液処理後の汚泥等
型式 | ドライヤーIII(50L) |
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電源 | 3相200V30A |
制御盤 | 屋内仕様(自動・手動) |
処理能力 | 50L |
ヒーター | 5kw(1台) |
排気ブロワー | 0.2kw(1台) |
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