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大阪府大阪市城東区放出西3丁目10番7号
ご提案事例 Case Study
該当件数
輸出梱包の防錆
木枠梱包箱＋バリア包装から紙製梱包箱＋防錆フィルムへ
お客様のお悩み
理化学機器の輸出の際、木枠・バリア梱包を使っているが、木枠の燻蒸処理や現地での廃棄にコストが掛かっている。更に梱包作業は外注のため納期・コストが掛かって困っていた。
改善のポイント
- 1
梱包を内製化し作業を簡略化、梱包材料費・作業費を削減できるワンウェイ方式（1回限りの使用）を検討。
- 2
製品を載せる桁材に、パルラン（紙製桁材）と、樹脂発泡材を貼り合わせ、材料を簡略化。
- 3
バリア梱包を気化性防錆フィルムにすることにより、脱気シール作業を削減。
- 4
防錆フィルム袋を被せるだけにし、作業を簡略化。
お客様の声
木枠とバリア梱包を無くしたことで、材料費を1/2に削減できた。
紙製梱包箱なので燻蒸処理が不要になった。
バリア梱包の脱気シール作業を無くしたことで作業費を1/4削減できた。
内製化により納期を短縮できた。
輸出先で梱包材を廃棄でき、環境への配慮にもつながった。
使用商品
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