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2025.07.02
お知らせ
地域貢献活動の一環として、公益社団法人 城東納税協会青年部では、地域の未来を担う子どもたちに税の大切さを伝える取り組みとして、放出小学校にて租税教室を実施しました。
当日は、弊社社員が講師として参加し、税金の役割や使い道について、子どもたちにもわかりやすく説明を行いました。クイズや映像を交えた授業を通じて、税が社会のさまざまなサービスを支えていることを学んでもらいました。今後もこのような活動を通じて、地域とのつながりを深め、次世代への啓発活動を積極的に行ってまいります。
令和7年6月17日(火)10:45~11:30(45分)
大阪市立放出小学校 多目的室にて 6年生3クラス合同 103名参加
講師:もりや産業株式会社 菅野博之
同席:城東税務署 総務課 ご担当者様
同席:城東納税協会 ご担当者様
パワーポイントを使って講義を開始。
一通り税金のクイズをした後、動画(アニメ)を見てもらい、再度動画(アニメ)の内容についてクイズを実施。
最後には、税務署のご担当者様が持参されたジュラルミンケースに入った見本の“2億円”を実際に小学生たちに手に取ってもらう体験を行いました。子どもたちは、その重みや迫力に驚きながらも興味津々の様子で、楽しみながら税金の大切さを学んでいました。