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屋根(折板屋根向け)の遮熱・断熱工法 ルーフシェード

 

夏場の工場・倉庫の空調コスト削減と熱中症対策が同時にできる屋根(折板屋根向け)の遮熱・断熱工法。



夏場の直射日光はとにかく熱く、その直射日光により屋根が熱せられ室温も急上昇します。
特に折板屋根が設置されている工場・倉庫などの室温上昇は相当なもので、その中で働いている作業員の作業効率も低下し、最悪の場合、熱中症などを発症し、健康を害することもあります。室温の上昇を抑えるための解決策はエアコンなどの空調に頼るしかないのが現状ですが、空調コストは過大なものになり、企業経営を圧迫する材料になります。
そこで、屋根自体を温度上昇の原因になる赤外線をカットできる特殊遮熱性日陰シート「ルーフスクリーン」で覆って日陰を作り屋根の遮熱を行う事で、屋根の温度上昇を抑制し、室温上昇を防ぐことを可能にした工法が、『ルーフシェード』です。
他の工法に比べ低価格・短期施工が魅力で、夏場の空調消費電力量を※約2〜3割(当社実験データによる)節電することができます。また、節電対策などにより使用電力量に制限のある工場・倉庫にも有効です。電気使用量を削減し、CO2排出量削減にも効果のある環境に優しい新しい屋根の遮熱・断熱工法です。

※使用環境・条件等により効果は異なります。

従来の工法は・・・
これまでの施工方法は、屋根材を二重構造とし内部にグラスウール等の断熱材を施す「屋根材二重構造」、屋根材に特殊塗料を塗布し太陽光線の赤外線を反射し吸収される熱を低減する「遮熱塗装」、屋根にスプリンクラー等を用いて直接散水し気化熱によって低減する「散水」のほか、「屋上緑化」…等がありますが、いずれも施工費用及びランニングコスト等を考慮すれば得策とは言い難いです。

ルーフシェードとは
折板屋根の上面をステンレス薄膜蒸着加工を施した特殊な日陰シート「ルーフスクリーン」で覆い太陽熱を遮熱することで、急激な屋根の温度上昇を抑制し、室温の上昇を防ぐことで空調による夏場の消費電力量を※約2〜3割カット(当社実験データによる)できる画期的な工法です。また、改正省エネ法により規制対象に入った企業のエネルギーマネジメント対策に応用できる点も魅力の一つです。店舗、工場、倉庫、各施設等の折板屋根を対象とし、屋根材二重工法・屋根塗装・屋上緑化など、従来の工法と比べ”低コスト・短工期”で差別化を図っているのも特長のひとつです。えひめ産業振興財団の「チャレンジプラン」にも認定されており、この工法は特許出願中です。

※使用環境・条件等により効果は異なります。
屋根の遮熱イメージ図

ルーフシェードの特徴
  • 夏場の消費電力量約2〜3割削減。(※当社実験データによる)
  • 空調が使用できない停電中、または節電中の工場・倉庫内室温上昇の抑制。
  • 遮熱材にアルミより熱伝導率の低いステンレス素材を採用。
  • 低価格。(遮熱塗装の半額程度)
  • 短期施工。(500平米までは1日施工可能)
  • 屋根に穴あけ、ビス止め無し。
  • ランニングコストはシートの張り替えのみ。(シート寿命約10年以上)
  • 撤去が簡単。
  • 屋根材を紫外線から保護。
  • 雨音の軽減。(豪雨・夕立などの騒音を低減)
  • 20cm程度の積雪でも利用可能。(積雪が30cmを超える地域では利用不可)
  • 台風にも安心。(ハゼ式は風速60m、ボルト式は40mに耐えます。外れてもシートなので近隣損害をあたえません。)
  • 大阪府省エネ指標『ゴールドエコテック』受賞
ルーフスクリーン

遮熱とは
熱の伝わり方には伝導・対流・放射(輻射)の三種類があります。
伝導は物体を媒体として熱が流れる現象、対流は空気や水などの流れによって 熱が移動する現象、放射(輻射)は物質や物体が赤外線の形でエネルギーを放出することで、高い温度の物体ほど赤外線を強く放射します。太陽光を暖かく感じるのも、火を暖かく感じるのも輻射熱の影響です。建物の熱の伝わり方の比率は、伝導が20%、対流が5%、放射(輻射)が75%と言われており、熱の大半は太陽光(赤外線)などの輻射熱が大半を占めています。建物自体の熱を抑えるにはこの輻射熱をいかに遮熱するかがポイントとなってきます。
遮熱は反射率がとても重要です。赤外線は白く塗装すれば反射させることができ、逆に黒くすると反射率が低くなるので太陽からの輻射熱の吸収率が高くなります。
遮熱塗料を使わなくても白いペンキで塗装したり、アルミ材を使っても遮熱はできますが、 白いペンキや塗料は有機物で構成され、紫外線と反応し劣化します。劣化すると表面で反応し発熱するようになります。またアルミ材は熱伝導率が高く、外気温や反射しきれなかった輻射熱が熱伝導してしまいます。このアルミ材よりも熱伝導しにくい素材がステンレス材で、ルーフシェードではシートの表面にステンレス薄膜蒸着加工を施し、遮熱だけでなく、熱伝導も抑制するように設計されています。
施工方法
ルーフシェード施工方法

導入事例
ルーフシェード導入事例

従来工法との比較
工 法 施工方法の特徴 ランニングコスト ○優位点・×欠点
ルーフシェード 屋根に穴あけ、ビス止め無し500m2までは1日施工可能 シートの張り替えのみ
(シート寿命10年以上)
○撤去も簡単
○屋根材を紫外線から保護
○雨音の消音
屋根材二重構造 工期が長い・レッカー等の重機必要・重量大 初期投資がルーフシェードの2倍以上(当社調べ) ×屋根材間の断熱材が暖まった空気を保温してしまう。
遮熱塗装 工期が長い・足場が必要・屋根の状態により下処理必要 初期投資がルーフシェードの2倍以上(当社調べ) ×撤去不可能
×汚れによる機能劣化
散 水 配管・スプリンクラー・ポンプが必要 水道料金及びポンプ稼働用電気料金が必要 ×湿気による屋根材腐食
×渇水時の印象低下
屋上緑化 工期が長い・重量大 初期投資がルーフシェードの5〜7倍以上(当社調べ)
雑草の除草等管理費大
×湿気による屋根材腐食
太陽電池 工期が長い・レッカー等の重機が必要・重量大 初期投資大 ×投資回収が困難
○クリーンエネルギー

試験データ
屋根表面温度と室内温度推移の試験

夏場の遮熱効果と冬場の保温効果について

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